途上国生活、特に娯楽がありません。
映画館もなければ美術館もない、ぷらぷらと外を歩けるほど安全でもないので散歩もできない。かといって人に会う予定もないとき、なんとなく気分が落ち込みます。
そんなときに筆者がやっている気晴らし方法をご紹介します。
1.飲酒
まずはこれです。普通の時はビール、気分をあげたいときは白ワイン、もうどうしてもやってられない気分の時&頑張った週の週末などは日本酒を開けちゃいます。
私は日本酒が大好きなのですが、特に東北のものに目がありません。秋田県の福小町、雪の茅舎、秀よしが大好き。ほかにも青森の田酒、福島の飛露喜、山形の出羽桜、宮城の浦霞、岩手の南部美人、、地元でしか流通していない名酒もたくさんあると思うので、次長期休暇が取れたら東北の酒蔵をめぐりたい。
2.スイッチでカラオケ
アフリカに持ってきてよかったものベスト3に入るのがスイッチ。
Joyサウンドの回数券を買えば、自宅がいつでもカラオケになります。ホームパーティーも盛り上がるし、ひとりでヒトカラも気兼ねなく楽しめる。しかも最新の歌が歌える。神。
みんなでワイワイするのも楽しいけれど、おうち時間では採点機能も付けて、一人で楽しみます。日本だと騒音問題になりかねないが、アフリカでは熱唱できる。
ちなみにスイッチカラオケではそのままテレビに繋ぐと音ズレが気になります。有線マイクと有線スピーカー(現地調達。10ドルくらいの激安品)を購入することで解決しました。
3.クロームキャストでひたすらYoutube
テクノロジーに頼り切っていますが、以前ヨーロッパ旅行に行ったときにクロームキャストを購入しました。以前はAmazon Fire stickを使っていたけど、リモコンをなくして使えなくなってしまったので。
この4Kモデルを買うとYoutubeやアマゾンプライムも高画質で見られるようになりました。高画質でリュウジのバズレシピとか見てます。
4.手の込んだ料理を作って喜ぶ
よっぽど時間があって気力と体力があるときは、手の込んだ料理作りにいそしみます。
ラーメンスープを豚骨から煮て作ったり、うどんを打ったり、豆腐を作ったり、カレーをスパイスから作ったり。結構暇つぶしになるし達成感もみなぎるのでお勧めです。夜に人を招いて一緒に食べることもあります。
いくつかレシピ乗っけておきます。
5.日本に帰った時の買い物リスト作成
これは今まさにやっています。帰国が近いときは特に現実味が増すので妄想がはかどります。
ちなみに今回の帰国で買うのは
・カップ焼きそば
・日本酒
・白玉粉
・うどん(乾麺)
・柿の種(大量)
・ぬれせんべい
・青のり
・ラーメン
・サランラップ
・珪藻土
・日焼け止め
・菜箸
です。(ほぼ食品)
6.スーパーマーケットで爆買い
気分転換したいときには首都で一番大きな外国人向けスーパーに行って爆買いします。
え?洋服屋さん?ショッピングモール?
そんなのないんですよ・・・!
値段も大して見ずにお菓子やアイスクリーム、アジア系食材や輸入食材、ワインや輸入ビールを買い込みます。お会計の時に少し後悔しますが、両手に幸せを抱えているのですぐに後悔の念は消えます。
みなさん、今週も頑張りましょう
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