【レシピ】失敗なし!手打ちうどんを本格讃岐うどん風にする打ち方ののコツ

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下記の記事で手打ちうどんの作り方を紹介させていただきました。

そのあと自分でも何度も手打ちうどんを作っています。

手打ちうどんは材料も少なく簡単なのですが、意外と気を付けないと失敗を招いてしまうポイントがあります。この記事では各工程で気をつけるべきポイントについてまとめました。

とり
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下記を気を付ければ絶対に失敗しません!

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1.分量をきちんとはかる

うどんは水と粉の割合が非常に重要です。少し違うだけで触感が全く違う麺ができてしまいます。

分量をはかるのはめんどくさいですが、生地の感触でいい塩梅がわかるようになるまでは、きちんと量って作った方が失敗の可能性を防ぐことができます。グラム単位で量ることができる、デジタルスケールがおすすめです。

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2.生地は必ず薄く伸ばす

生地が分厚いと非常に太いうどんができてしまいます。硬くて伸ばしにくいですが、麺棒を使って全体重をかけて頑張って伸ばしていきましょう。

こういう麺棒の両側にコロコロのあるタイプが伸ばしやすくておすすめです。

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3.麺を切る前には打ち粉をケチらずにはたく

麺を切る前の打ち粉が少ないとうどんの麵どうしがくっついてしまい、くっついてしまうともう元に戻れません。そうするとここまで頑張って伸ばしてきた苦労が水の泡となってしまいます・・・

打ち粉は少し多いかな、と思うくらいたくさん使うことをお勧めします。片栗粉やコーンスターチを少なく使いたい場合は、薄力粉と1:1で混ぜるなどしても大丈夫です。

4.よく切れる包丁を用意する

包丁が切れにくいと、生地を切るときに生地を押しつぶしてしまい、生地がくっついたり、折り目で生地が切れたりしてしまうことがあります。よく切れる包丁か、包丁を研いでうどんを切りましょう。

5.麺を切るときは自分のできる極細を目指す

うどんはゆでると2倍くらいの太さになってしまいます。

切るときは、切れるぎりぎりの太さを目指して切ると、結果的にちょうどいい太さになります。

6.切った麵にも打ち粉を忘れない

麺を切った後にも打ち粉をはたくようにしましょう。麺を置いているうちにくっついてしまい、元に戻れなくなってしまうことがあります。

7.麺をゆでた後は必ず冷水で締める

温かいうどんを作るときも、必ず麺をゆでた後は冷水でよく洗い、ぬめりを取るとともに締めるようにしましょう。ここで食感が大きく変わります。

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上記のことに気を付ければ、おいしいうどんが作れること間違いなしです!

レシピはこちらからご確認ください。

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