3日前に世界銀行YPPの面接案内がやってきました。3日以内に受ける必要があり、本日受けてきました。
2020年からはウェブ面接選考が加わっていた
上記の記事で一次選考(書類)、2次選考(書類&リファレンス)、3次選考(面接)、4次選考(最終面接)までの流れを記載したのですが、どうも2020年からは2次選考合格者に向けて2.5次選考としてHirevueを用いたウェブ面接が行われているようです。YPP説明会でも言及されていませんたが、界隈では有名なようでした。勉強不足でした・・・
Hirevueとは
Hirevueはオフラインで質問事項を録画し、面接先に転送するシステムで、いろんな会社の面接に使われているそうです。ふつうはAIを使って面接者がqualifyするかを判別するのに用いられているそう。
ただし、世界銀行YPPのHirevue面接は世界銀行の方が実際に録画を見て判断するそうです。この面接に何人が残っているかわかりませんが、実際に映像を見て判断しているのであれば、それなりに絞られた数の方が参加しているのではないでしょうか。
面接の様子
案内メールのリンクをクリックして、Hirevueのアプリをダウンロードし、面接会場に進みます。プラットフォームを用いて、レコーディングの練習が何回でもできました。操作についてもとっても簡単で迷うことはありませんでした。
質問はごく普通のベーシックなものでした。おそらくテクニカルな適合性については、次のパネルインタビューで判断するのでしょう。
にもかかわらず、レコーディング面接はとっても緊張してしまい、手ごたえはあまりありませんでした・・・カメラだけを見て話すのって本当に難しいです。つい目があっちこっちにいってしまったり、話そうと思っていたことが飛んでしまったり・・・でも、これは対面での面接でも起こりうることですね。
これからはこういう面接も増えるだろうし、慣れていかないといけないですね。実は来週OECDの面接があるのですが、こちらも一次はプレレコーディング面接です。また記事にしたいと思います。
YPPの面接に落ちたとしても、マスター&純ジャパの自分がここまで残れただけでも大変びっくりで、ありがたいことです。
世界銀行への志望度はますます高まったので、もし落ちてしまったとしても、来年もYPPにチャレンジしていきたいと思います。
これからもがんばります!
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